県立西宮高校でのコラボ授業 GTSM♪

県立西宮高校で 一日講師として絵本「Body-Force5 きみのなかのヒーローへ」を使っての授業をしてきました。
高1の音楽科の生徒たちに向けての社会の授業として、「命の尊さ」をテーマとしたものでした。

5時限目は、ピアニスト金谷こうすけさんとの対談形式。
アメリカでの英語習得のコツだったり、アメリカで得た自己表現の大切さ、そして闘病を通して感じたことを 絵と言葉(物語)で表現するようになった経緯を話しました。
そして 金谷氏は ヨーロッパでの音楽体験、クラッシックとジャズの違いの話、
セッションをする時に 最も大切なことは、技術とかフレーズの掛け合い以上に 思いやりだということを話されていました。
Call&Responseの醍醐味を感じるお話でした。
そして、和音について話されて、実際に、美空ひばりの「りんご追分」のメロデイラインをジャズ風にアレンジしたのを ご披露されていました。

6時限目は、生徒さん達を交えて コラボレーションタイム♪。
生徒さん達代表として、ピアニスト2人と、トロンボーン1人が 入ってくれました。
始まりは、金谷氏が 絵本「Body-Force5 きみのなかのヒーローへ」
をイメージして作曲してくれたテーマソング。
勇気をテーマとするヒーローものともいえるけれど、優しさ&穏やかさ、そして勇気の光を感じられるメロデイー。
ビブラフォーン調の柔らかなピアノの音色を聞きながら、
overtureに入りました。
そして、ストーリーの扉が 開いていきました。
美しいメロデイーに 歌を乗せるように、
言葉を乗せていきました。
ヴォーカルとインストルメンタル、インストルメンタル対インストルメンタルと 同じように、それは 心の対話でもありました。
私の呼吸に添うように、物語を 気持ちよく歌うことが出来ました。

そして、3人の生徒さん達も 加わってくれました。
金谷さんとバトンタッチです。
ページごとのイメージに沿って、楽しい気分、泣きたい日、体の中へおへそから入っていく不思議な感じ・・・e.t.c.に合わせて、彼女達なりに 作曲、音だったりリズムを生み出していくのです。
彼女達のみずみずしい感性が 花開いていくのをそばで感じることが出来て とても楽しかったです。
そして、曲を弾くがわも 聞くがわも、あの瞬間瞬間の空気とエネルギーを楽しんでくれているのが 伝わってきたので、
嬉しかったです。

学校の授業として こういうことをするのは 初めての経験だったので、とても緊張してしまいました。でも、前半では 金谷さんのサポートのお陰で 少しずつリラックスできて 言いたかったことも何とか伝えられて良かったです。
反省点は、もっとユーモアを交えたトークが出来たら良かったなあ というのと、言葉の締めが ゆるいというか、べたーっとしていて、もう少しカツゼツを良く出来たらよかったなあ と思いました。

素晴らしかったのは、生徒達へ一方的に与えるだけじゃなくて、彼らからも エネルギーを たくさんもらうことが出来たこと。
双方でのinteractiveな対話が出来たこと、常にfeedbackを感じながら 物語を読めて良かったと思います。
私自身も とても良い経験ができたと思います。

今度は 県西の生徒さん達とラジオに出るかもしれません!?
O(^^)O

*ちなみに、GTSMは 彼氏が Great-Teacher-Sakamoto-Misaと
ちょっとふざけてつけてくれたニックネームです。(笑!)
[PR]

by inner-vision916 | 2008-02-20 15:56