映画'それでも僕はやっていない'

映画「それでも僕はやっていない」を先日テレビで見ました。

満員電車に駅員に背中を押されながら なんとか乗り込んだ男性。
背広がはさまれているのに気付き、ごそごそとしていると たまたまリュックが女子高生のヒップを触ったように勘違いされ 痴漢の容疑でその男性は検挙されてしまう。
必死に無罪を訴える被告と 冷静に検証し証言者を探す弁護士達。
有罪の結果となるのが92%の中 無罪と判定を出せる勇気のある判事は少ないという。
イギリスでは、"Innocent until proven guilty."だというのに、日本は 無実であることを証明しなければならないという事実。
一度疑われてしまったら 容疑をかけられてしまったら、何の罪も犯してなくても 償わなければいけないのだろうか。

そんな現実の中、電車の中で男性は あらぬ疑いをかけられぬように、両手で吊革をもったり 手を置く位置に気を払い、満員電車に乗るときは 背中側から乗らなければならない不自由さを強いられているのかと思うと、なんだか気の毒だと思いました。
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by inner-vision916 | 2008-03-06 20:12